やさしさを隅々まで盛り込んだ安心感。
それが「りらく」です
“りらく”の由来
りらくの名称は、開設時に施設名称を公募し、地元の方につけていただきました。リラックスする、リラクゼーション(くつろぐ)から、3文字を取っていると理解しています。
ご利用者のみなさんがゆっくりと休養でき、
娯楽で楽しく過ごしてもらえる施設であるようにとの職員みんなの願いとぴったりで、いい命名をしていただいたと思います。
「存ることの尊さへのアプローチ」
理念
私たちは、ひとりひとりの利用者さんを大切にし、その方にあったサービスを提供いたします。住み慣れた地域でできるだけ普通に暮らせるための生活リハビリテーションの実施やご家族様への支援を致します。
更に地域社会との交流を大切にし、地域に根差した開かれた施設を目指します。
社会医療法人社団 三草会・社会福祉法人 三草会
沿 革
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1998年10月1日
医療法人社団三草会により、介護老人保健施設りらくを開設
入所定員100床 通所リハビリテーション定員40名 -
1999年10月1日
通所リハビリテーション、定員を50名に拡大
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2000年4月1日
ケアマネセンターりらく開所
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2000年10月1日
グループホームりらく大成(定員9名)開所
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2001年6月1日
通所リハビリテーション、定員を70名に拡大
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2003年6月1日
訪問リハビリテーションりらく開所
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2003年11月1日
グループホーム藍・麻(各定員9名)開所
デイサービスセンターりらく紅花(定員12名)開所 -
2008年4月1日
デイサービスセンターりらく紅花(定員20名)、通所介護に変更
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2008年11月1日
デイサービスセンターりらく紅花、定員を25名に拡大
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2010年1月1日
グループホームえぞりす・花しょうぶ(各定員9名)開所
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2010年4月1日
介護予防事業(脳活性化、機能訓練、体力増進)を芽室町より受託
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2012年1月1日
グループホームめばえ・ゆうぎ(各定員9名)開所
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2013年11月28日
社会福祉法人三草会を設立
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2015年7月1日
デイサービスセンターりらく紅花、定員を30名に拡大
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2015年8月1日
通所リハビリテーション、定員を80名に拡大
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2016年6月1日
訪問看護ステーションりらく開所
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2021年4月1日
デイサービスあいあい21開所(芽室町社協から引き継ぎ)
札幌市に本店所在地を置く三草会が、芽室町にりらくを開設したのは、創業者の三宅誼先生の考えによるものです。
「介護施設は地元市町村とタイアップすることでより地元住民のニーズに合わせたサービスを提供ができる」
この考えのもと、りらくは老健、ケアマネセンター、グループホーム、デイサービス、介護予防事業、訪問看護ステーション、以上の事業をすべて芽室町内で開設しています。
施設の概要
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名称介護老人保健施設 りらく
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所在地北海道河西郡芽室町東芽室南2線16-2
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規模鉄筋コンクリート造3階建/延面積 4,939.37m2
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定員施設入所100名(認知症呆専門棟40名)/ 通所リハビリテーション80名
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療養室1階:認知症専門棟 4人部屋:8室/2人部屋:2室/個室:4室 2階:一般棟 4人部屋:11室/2人部屋:5室/個室:8室
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特別室2室
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スタッフ医師・看護職員・介護職員・理学療法士・支援相談員・介護支援専門員・管理栄養士・事務職員
アクセス
施設
お風呂は利用者に人気のモール温泉
目の行き届くサービスステーション
過ごしやすいお部屋
- 施設の設備
- 診療室・機能訓練室・食堂・デイルーム・浴室・露天風呂・理美容室・家族介護教室・サービスステーション
- 協力病院
- 公立芽室病院、鹿追町国保病院、開西病院、北斗病院、清水赤十字病院、大江病院、帯広脳神経外科病院
- 協力歯科医院
- つがやす歯科医院